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XC

情報源
この内容はCyanview社公式マニュアルを基に作成しています。最新情報・正確な仕様は必ず公式ページでご確認ください。
https://support.cyanview.com/docs/Integrations/Canon/CanonXC

XCプロトコルに対応したカメラであれば、イーサネット経由で制御できます。

対応機種​

XCプロトコルによるIP制御に対応している機種は次のとおりです。

  • C70
  • C80
  • C300mk3
  • C400
  • C500mk2
  • XF605(専用ページを参照)
注記

その他の機種は、ジャック接続の Remote A で制御できます。

配線​

XCの配線図

対応する制御機能​

機能XC
露出(アイリス、ゲイン、シャッター、NDフィルター)✓
ホワイトバランス(R/B、色温度)✓
ブラックバランス(R/B、マスターブラック、ブラックガンマ)✓
その他の設定(彩度、ニー、ディテール、ノイズ除去)✓
タリー✓
OSD/メニュー✓
レンズ(ズーム、フォーカス)✓
シーンファイルの保存/呼び出し✓

カメラ側の設定手順​

カメラでは次の2つを行います。

  • イーサネットの固定IPを設定する
  • XCプロトコルを有効にする

メニューの Network Settings > New Conn. Settings (Wizard) のウィザードに従って設定できます。

ウィザードの開始

  1. Select Function で XC Protocol を選ぶ

    機能の選択

  2. Communication Settings で Create New Comm. Setting を選ぶ

  3. Network Type で Ethernet を選ぶ

  4. Setting Method で Setup with Network Connection を選ぶ

  5. IP Address Settings (IPV4) で Manual Setting を選び、有効なIPアドレスを入力する

    IPアドレスの設定

  6. XC Protocol で Create New Func. Setting を選ぶ

    XCプロトコルの設定

  7. Authentication Method で No Auth.(認証なし)を選ぶ

    認証方式の選択

カメラのIPアドレスが 10.192.0.0/16 の範囲にない場合は、IPアドレスの設定 を参照してください。

制御のための設定:

  • Custom Picture メニューで UserXX を選択する
  • 編集して、Color Space を BT.709 Standard に設定する(ディテールなどの高度なシェーディングを使うため)

Custom Pictureの設定

RCP/RIO設定手順​

  1. RCP設定UIで新しいカメラを追加する
  2. 任意の番号や名前を入力する
  3. ブランド: Canon を選択する
  4. プロトコル: XC を選択する
  5. カメラのIPアドレスを入力する

設定は次のようになります。

XCの設定画面

正しく接続されると、緑色になります。

接続状態の表示

トラブルシューティング​

ペイント制御ができない​

  • カメラがATW(オートトラッキングホワイト)になっていないか確認してください。
  • カメラのCustom Pictureプロファイルが保護されていない(Unprotect)ことを確認してください。
    1. メニューを開く(RCPからも操作できます)
    2. CP に移動する
    3. Edit CP File をクリックする
    4. Protect が Unprotect になっていることを確認する