IJ の設定
情報源
この内容はCyanview社公式マニュアルを基に作成しています。最新情報・正確な仕様は必ず公式ページでご確認ください。
https://support.cyanview.com/docs/Manuals/IJ/IrisJoystick
https://support.cyanview.com/docs/Manuals/IJ/IrisJoystick
RCPへの割り当て(Assign to RCP)
Iris Joystick は RCP にリンク(割り当て)して使います。次の手順で割り当てます。

- スタートアップ画面で、ギアアイコン横のボタン(PREVIEW)を押し、「Assign」を選択する
- 割り当てメニューでRCPのシリアル番号を選択する(例: RCP
CY-RCP-44-20なら44-20)。シリアル番号の変更には、ND UP/ND DOWNおよびCC UP/CC DOWNの各ボタンを使用する

- 「Save」ボタン(PREVIEW)を押すと、Iris Joystickが再起動し、起動画面に「Serial# 44-20」のように割り当てたシリアル番号が表示される
- 割り当てが完了すると、しばらくしてメイン画面が表示される

ジョイスティックの校正(Calibrate the Joystick)
ジョイスティックを正しく動作させるには校正(キャリブレーション)が必要です。校正では、特定の位置でのセンサー値を内部に記録します。正しい動作のため、校正は確実に行ってください。校正する位置は次のとおりです。
| 状態 | 内容 |
|---|---|
I open | Iris Joystickを開いた状態(ジョイスティックを上へ。スプリングに逆らって押し込まない) |
I close | Iris Joystickを閉じた状態(ジョイスティックを下へ。スプリングに逆らって押し込まない) |
Black max | 黒リングを時計回りに機械的な止まりまで回した状態 |
Black min | 黒リングを反時計回りに機械的な止まりまで回した状態 |
J pressed | ジョイスティックのシャフトを押した状態 |
J released | ジョイスティックのシャフトを押していない状態 |
校正メニューへのアクセス方法(2通り):
- スタートアップ画面で、ギアアイコン横のボタン(PREVIEW)を押し、「Calibrate」を選択
- メイン画面でジョイスティックを保持しながらPREVIEWボタンを押して設定画面に入り、ギアアイコン(SHUTTER DOWN)→「Calibrate」を選択

校正の手順:
- ジョイスティック、黒リング、シャフトを上の表の位置に置き、ラベル横のボタンを押して位置を確定します
- 位置が保存されると、ボタンがハイライト表示されます
- 位置が不確かな場合や間違えた場合は、もう一度ボタンを押せます。最後の値だけが保存されます
校正画面には以下の技術情報が表示されます。
I : 4033- Iris Joystickの生センサー値B : 1862- 黒リングの生センサー値SW : 128- ジョイスティックシャフトの生センサー値
ジョイスティック、黒リング、シャフトを動かすと、これらの値が変化するはずです。どれかの値が位置にかかわらず変化しない場合は、ハードウェアの問題の可能性があります。
校正が終わったら「Save」ボタン(PREVIEW)を押します。Iris Joystickが再起動し、新しい校正データが読み込まれます。
注記
校正データは内部に保存されるため、起動のたびに校正する必要はありません。動作がおかしいと感じたら、いつでも校正をやり直せます。
制限の設定(Set the limits)
アイリス値の範囲を制限し、シャフトの分解能(細かさ)を上げることができます。設定は設定画面から行います。詳細は使い方の「Configuration screen」をご覧ください。