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USBアクション

情報源
この内容はCyanview社公式マニュアルを基に作成しています。最新情報・正確な仕様は必ず公式ページでご確認ください。
https://support-next.cyanview.com/docs/reference/usb-actions/

USBメモリに事前定義したコマンドを記載したテキストファイルを入れることで、高度な操作を実行できます。

準備手順​

  1. USBメモリをFAT形式でフォーマットする(Windows / macOSでの手順は各OSの公式ガイドを参照)
  2. ルートディレクトリに cmd.txt という名前のテキストファイルを作成する
  3. 1行に1コマンドを記述する(上から順に実行されます)

利用可能なコマンド​

network_reset​

「persistent」なネットワーク設定をリセットします。設定内の揮発性(volatile)IPはそのまま残る点に注意してください。

config_reset​

デバイスの設定(カメラ・ルーター連携・タリー設定・揮発性IPなど)をリセットします。永続(persistent)IPは保持されます。

reset_all​

ネットワークと設定の両方(揮発性・永続の両方のIPを含む)をリセットします。デバイスは工場出荷状態に戻ります。

take_snapshot​

デバイス設定のスナップショットを取得し、USBメモリに snapshot.デバイスのシリアル番号.txt というファイル名で保存します。

restore_snapshot​

USBメモリのルートディレクトリに snapshot.txt という名前の有効なスナップショットファイルが必要です。デバイスの設定をそのファイルの内容に復元します。

doc​

利用可能なコマンドの一覧を cmd_logs.デバイスのシリアル番号.txt というファイルに出力します。

ログ​

cmd.txt に書いたコマンドは、上から順に1行ずつ実行されます。たとえば次の内容のファイルの場合:

take_snapshot
reset_all
  1. まず現在の設定のスナップショットを取得し、
  2. 続いてすべて(永続ネットワーク設定と設定内容)をリセットします。

実行したコマンドの詳細なログは、USBメモリに cmd_logs.デバイスのシリアル番号.txt という名前で保存されます。

サンプル​

公式サイトでは、工場出荷状態に戻すための cmd.txt のサンプル(factory settings)が配布されています。中身は上の例と同じ take_snapshot と reset_all の2行です。リセット前の設定がスナップショットとしてUSBメモリに残るため、必要になったときに restore_snapshot で元に戻せます。