導入事例(Workflows/Examples)
情報源
この内容はCyanview社公式マニュアルを基に作成しています。最新情報・正確な仕様は必ず公式ページでご確認ください。
https://support.cyanview.com/docs/Workflows/BlackmagicHaivision
https://support.cyanview.com/docs/Workflows/BlackmagicHaivision
実際の現場でCyanview製品がどのように活用されているか、Cyanview公式サイトに掲載されている事例の一覧です。各事例の詳しい内容・写真・構成図は、公式サイトの各ページをご覧ください。
| 事例 | 概要 |
|---|---|
| Blackmagic/Haivisionバックパック | Blackmagic URSA G2をHaivisionのエンコード機材とCyanview RIO/RCPでリモート制御する構成(下記に要点) |
| Sony FX9 - パリ・ファッションウィーク | ファッションショー中継でのSony FX9運用事例 |
| Sonyミラーレス + ジンバル | ジンバルに搭載したSonyミラーレスカメラのリモート制御 |
| Fujinon/Canonレンズ ビデオリターン | レンズ経由のビデオリターン構成 |
| Haivision + Varicam ビューティーショット | VaricamとHaivisionの伝送機材を使ったビューティーショット運用 |
事例の要点: Blackmagic/Haivisionバックパック
ワイヤレスのBlackmagic URSA G2を、バックパックに載せた機材でリモート制御した事例です。
- 構成: カメラのSDI出力はHaivisionエンコーダーへ。RIOとRSBM(BlackmagicのSDIインターフェース)からカメラのSDI入力へ制御信号とタリーを送ります。
- SDIを選んだ理由: URSA G2は最新のカメラアップデートでIP制御もできますが、IPプロトコルにはタリーがありません。タリーが必要な場合はSDI経由(RSBMが必要)になります。SDIでは制御が片方向なので、Web UIで緑表示でも実際に制御できているとは限りません。RCPからタリーやアイリスを動かして必ず確認してください。
- Blackmagic bus: カメラIDが初期値の1以外(この事例では10)の場合は、Blackmagic busを作成し、カメラIDを含む範囲(例: 1-12)を設定してからカメラを作成します。
- REMI: RIOとRCPに同じREMIタグを設定すると、RCPがRIOと共有カメラを自動的に検出し、カメラをインポートして制御できます。この事例ではHaivisionのDataBridge経由で接続しており、映像とテレメトリー(制御データ)が一体で届き、4GモデムやSIMの手配も不要です。
- ATEMからのタリー: RCPのComponentsにATEMを追加し、IPアドレスを設定、カメラ1を入力1にリンクし、赤/緑タリーを「AUTO」にすると、ATEMのタリーがRIO経由でカメラに送られます。
注記
導入事例は現場ごとの特殊な構成を紹介するものです。標準的な設定方法については、Manualsやカメラ別設定ガイド、Configurationを参照してください。